各画像を押すと拡大できます。
パッケージ(紙製の箱) |
パッケージ裏面 |
本体と付属品 |
本体とハードケース内側 |
本体とハードケース外側 |
電池蓋を開けたところ |
電池を外したところ。バックアップ電源がないのにしばらく電池を外してもRAM上のプログラムは残っていた。フラッシュメモリはないはずなので、コンデンサでしばらく維持しているのかもしれないが、よく分からない。 |
代数式の計算。変数も使える。 |
積分機能(1/3)。 積分する式を入力。そして、[2ndF]ボタンを押してから[a/b]ボタン(∫dx = ?)を押すと積分計算が始まります。 |
積分機能(2/3)。 範囲(a,b)と分割数(n)を入力。そして、[SOLVE]ボタンを押すと計算が始まります。 |
積分機能(3/3)。 積分結果表示。分割数n=100のとき約9秒で求まりますが、n=1000にすると約82秒もかかるので、実用的ではなくなります。 |
メニュー表示で現在の角度単位を表示しているところ。DRG[DEG]と表示されているので、このときはDEGです。こうしないと角度単位が確認できないのが本機最大の欠点でした。 |
プログラムモードのメニュー |
あるプログラムの先頭。"TEMP"という名前のプログラムでREALモード(通常モード)で動作します。"LABEL START"はその場所に"START"という名前をつけています。命令"GOTO START"でそこに戻れます。 |
前述のプログラムの一部。典型的なBASIC言語の一種です。 |