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2017年3月18日作成

CASIO SL-763BK

CASIO SL-763BK 正面写真 メーカーCASIO
型名SL-763BK
種別一般電卓(カード式電卓)
発売開始不明(1990年代と思われる)
製造終了製造終了しているが、その年月不明
寸法奥行54mm × 幅85.5mm × 厚さ3mm
重量約13g(実測値)
入力方式標準方式
画面白黒液晶7セグメント8桁+負号+状態インジケーター6個
CPU不明
RAM不明
ROM/Flash不明
電源太陽電池のみ
プログラミング言語なし
公式ページなし
説明書URLなし
著者の購入年1990年代後半
著者の購入価格(購入店)0円(何かの景品だったような気がするが不明)

概要

著者が1990年代後半に何かの景品で入手した電卓です。
太陽電池だけで動作するカード電卓です。つまり、暗いところでは使えません。

レビュー

電源が太陽電池しかないので、メンテナンスフリーです。その代わり、使用中に光が遮られると途中までしていた計算が消えます。カード電卓なので仕方がないのですが、キータッチは良いとは言えません。ボタンを押しても表面がほんのわずかに凹むだけです。しかもカード電卓と言っても厚みは3mmもあるので、財布のカード入れに入れることはできません(クレジットカードの厚みは文字の膨らみを入れても1.3mm程度)。手帳のポケットだと入るかもしれませんが。

機能的には見てのように四則演算、メモリ、%しかありません。ただし、意外なことに定数固定機能はあります。
定数固定機能とは、ある定数を入れてから演算子ボタンを2回押すと、画面の左下に"K"状態インジケーターが表示されて「演算子 定数」の状態が固定されます。その後は任意の数値を入れてから=を押すだけで「任意の値 演算子 定数 =」の計算が繰り返せるというものです。
例えば、100,200,300,400という数値を全部1.2倍にしたいとき、
1.2[×][×]100[=]200[=]300[=]400[=]と操作すると、
 100[×]1.2[=]
 200[×]1.2[=]
 300[×]1.2[=]
 400[×]1.2[=]
と同じ操作をしたことになります。

2017年3月現在、カード電卓はあまり生産されていないようです。小型・軽量である以外の利点はないからでしょうか。使いやすいとは言えないものですし。CASIO SL-760GT-Nは生産終了。CASIO SL-650Aはまだ生産されていますが、厚みが6.3mmもあってカード電卓というのは奇妙な気がします。SHARP EL-878S-Xはまだ作られているようですが、2003年から更新されていないのでSHARPでも絶滅寸前なのでしょうか。

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